またsteamspy情報ですが
Sid Meier's Civilization V
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Endless Legend
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XCOM 2
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Master of Orion
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もはや、ターン制のコンクエスト型ゲームでは比較対象もなくなったので、今人気絶好調のX-COM２まで引っ張り出したのですが、その数字まで抜いてしまうとは驚きです。動画のアップロード数に関しては多すぎてsteamspyでは測定不能となってしまいました。
ここまではっきりとした好成績を出されては今後販売数も伸びるという予想になります。steamという販売形態の関係上、次のセールが始まった時に劇的変化が起こる可能性があります。
日本においては解りませんが海外において宇宙ものターン制ストラテジーの代名詞に返り咲くのは時間の問題かもしれません。
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新生Master of Orion 遂に世界最高の話題作になる
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アーリーアクセスフェイズ3検証中
本当なら全種族の特性が変わっているのでまともにやると無茶苦茶時間がかかるのですがなるべく時間をかけずに出来ないかと考えながらプレイしています。
ダーロックは面白いですがMoO1のようにスパイを大量生産出来ないのでスパイだけで何かをしようって訳にはいきません。スパイを暴れさせるプレイがしたいなら結局MoO1をプレイするしかないようです。それでも最近のゲームにしては特徴的な要素になっています。
シリコイドは予定の汚染なしは不採用になって代わりに食料不要になりました。
それでも全ての人材？を生産と研究だけに使えて、さらに他の種族では必要になる食料関連の設備や研究をかなり省略できるので資金もかなり楽にまわせます。それに加えて占領した住民も何故か食料不要になるというバグかもしれない仕様のため現時点ではシリコイドは強すぎてつまらない種族になっています。唯一のペナルティーである研究ポイントが4分の1無くなるだけではハンデになっていません。
経済勝利を試しているのですが、ある技術を取得しないと経済勝利出来ないのにその技術は選択式なので、うっかり取り忘れして他の種族から奪おうにも難易度最高にしているのに差が開き過ぎていていつまでたってもAIプレイヤーが研究してくれないので最初からやり直すという事になってしまいました。
難易度はかなり上がってはいるものの、面白いのは序盤だけで中盤以降は作業になってしまうのは残念なところです。かと言って自分の特性にマイナスパラメータをつけると難易度が急上昇する代わり爽快感がゴッソリ無くなってしまいます。
全体としては面白いのに今回も未完成部分がガッカリを誘う作りになってしまっています。
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Master of Orion Version 43.6 Patch がリリース
今から１０時間前にリリースされた模様
とりあえずSteamのリンク
http://steamcommunity.com/games/298050/announcements/detail/946130634637392383
Greetings Explorers,
Today we've released a patch for Master of Orion that addresses many of the issues you've reported since Early Access 3 began on April 22nd. Please keep the feedback coming, and let us know if you're still experiencing issues with the game after today's patch.
General
- Increased the size of Circular Huge galaxies (95 stars to 125)
- Fixed soft lock when invading a colony with only transports
- Increased perceived value of Shared Charts and Trade tech
- Beams were behaving erratically after optimization
- Fixed a bug that lowered Minor Civilizations disposition when colonizing anywhere
- Mac: Fixed a Fatal Error when clicking the Invest button in the Empire Management Screen
- Fixed the local security bonuses formula
- Removed pirates around AIs until anti Pirate tactics are implemented (Temporary Fix)
AI
- Fixed several bugs that prevented AI from building the most appropriate class of ships as required
- Diplomatic AI will accept deals that have a net 0 effect
- Diplomatic AI will use same primitive to estimate how many stars as the Audience module to determine if it's available or not for Shared Charts treaty
- Improved afraid status evaluation during negotiations
Visual Improvements
- Gas clouds and Asteroids FX revamp
- Replaced colony ships during intro cutscene
- Replaced Silicoid home planet for intro cutscene
- Fixed Silicoid Crystal shader blur
- Fixed Silicoid lighting in Diplomacy Screen
Diplomacy
- The AI now correctly judges deals that it proposed with the "What will make this deal work" option
- The AI now will accept fair deals with 0 net effect
- Fixed null WarInfo and LogError messages
- Fixed afraid enemies accepting all trades for only 1 BC
Espionage
- Fixed stealing technologies message showing to all races and not just the thief
- Fixed tech stealing showing techs from the player instead of the enemy
- Updated espionage targeting reticle
- Different input schemes for selecting agents and giving orders
Tactical Mode
- Several performance optimizations
- Increased overall pirate weapons DPS (it was yielding 0 Att Rating)
- Slightly buffed Pirate Frigate HP
- Fixed the Missile Camera endless looping sound
Ship Design
- Fixed issue where excluding modifiers where selectable
- Fixed Ship Designs list not docking correctly leaving the last designs out of the screen
- Module list scrollbar was not positioned correctly and was overlapping the modules info
Multiplayer
- Fixed unachievable economic victory in two player skirmishes
- Fixed empty tooltip for allies when war is declared to a member of an alliance
- Fixed game loading issues
User Interface
- Added full GMF Shares Exchange functionality to Audience screen.
- Added new targeting reticule for selecting planets.
- Fixed top bar not showing in the Research Screen.
- Fixed soft lock when using Right and Left Keys to cycle in the Planet Screen.
- Fixed Shares graphic not showing the right info on Invest pop-up.
Localization
- Fixed several GNN dialogs in Russian.
今回は３．７GBのアップデートです。相変わらずでかい。
これまでもあえて細かい部分はチェックしていないのですが、ビジュアル関連のアップデートがかなり多いのが他のゲームとの違いですね。恐らく、グラフィック、音声、音楽などの部分でこれまで作られたどのサイファイストラテジーと比べても最高の作品になってきたと言えると思います。
今まで一度武装解除した星に後でトランスポーターだけで攻撃をしかけることが出来たのを修正
外交AIが価値の低い条件に同意するようになった？
外交シーンでオプション追加
スパイ関連、いくつか変更があるみたいですが文章の内容がよく解らないのでとりあえずプレイしてみます。
戦闘シーン、一部の音が鳴り止まないバグを修正
その他、文章だけではよく解らない事が多いのでとりあえずプレイしてみます。
他の作業が手につきません。困りました。
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英語版公式ページでスパイ解説ページが公開中
新生Master of Orionマスターオブオリオンの英語版公式ページにスパイ解説の記事が追加されました。
言語を日本語に変更してしまうと該当ページは存在しないのでご注意を
内容は恐ろしく初心者向けの内容なので個人的には必要性を感じていませんが、最近はじめた方など読みたい人は翻訳サイト等を利用すれば読めると思います。
ちなみに現状のスパイは技術奪取は成功するものの何度か繰り返すと既に持っている技術しか盗めなくなります。つまり未完成に見えます。
個人的には最も有効と感じているスパイ任務は外交悪化です。プレイヤーに対する戦争頻度が減るのは便利です。
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出来ること出来ないことこれから出来ること
新生Master of Orionマスターオブオリオンの完成度は満足出来るレベルに達してはいないが、現在遊べる部分だけでも非常に興味深い。
面白いとは別の方向性だがプレイする理由になっている。
このゲームにおける最大の爽快感は同じ星系内の惑星の生産力を合わせる技術を使って巨大生産基地を作ることだが現在の最新バージョンではバグのせいか出来たり出来なかったりする。
初期設定のマップタイプは登場するギミックが違う為ゲーム性が変わる。デフォルトのリングマップは同時に接種できる異種族を少なめにしやすいから外交も内政も楽なのだが外交力を使って他の種族に戦争をやらせるのはやりにくい。つまり人類にとって不利ということだ。逆に有利になる種族もいる。形が変わるだけと思っているなら間違いということだ。
今回の外交AIはMoO2のように難易度を上げるとひたすらプレイヤーを嫌うといった単純な作りではなくMoO1のように好感度によって台詞の雰囲気を変えてくる。1から2に移行した時の一番の不満点が解消されている。当然読まなくてはならない文も増えるので1をお勧めできない理由の一つだったのだが今回の新作は完全日本語対応予定(未翻訳ではなく元のプログラムの変数むき出し)は本当に幸運である。
ある程度他の種族と成長速度を合わせると色々な恩恵があって楽しいのだが、そうしたプレイをする場合に重要になってくる惑星譲渡の交渉シーンで表示数が増えてもスクロールしないという致命的機能不足があるので機能の実装が待ち遠しい。
戦闘シーンではフリゲートだけでも大暴れできるおかしなシステムは解消されたが相変わらず撤退が上手く機能しない。どうも戦闘機やミサイルのように弾切れの概念がある兵器があるようだが、弾切れ艦艇は逃げ回るだけで脱出できないので事実上のフリーズ状態が発生するなんてこともあった。これも機能の実装待ちということになる。
色々試すことができて興味深いので止められないがそろそろその確認作業？にも終わりの兆しが見えてきたのだが、こまったというかいいタイミングでパッチのバージョンが上がるのだ。
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新しいパソコンを導入中
予算の関係で新しいパソコンはウィンドウズ１０になりました。
丁度良いタイミングでSTEAMのユーザー調査で最も普及率が高いOSがWIN１０に入れ替わりました。恐ろしくピッタリなタイミングでした。
動画作成環境は今のところまだ用意できていません。
色々まだまだです。
とりあえずゲーム出来るようにしようとSTEAMを入れています。
パソコンの起動はかなり遅かったですが、動き始めるとサクサク動いています。いまのところ。
まずゲームが動かなかったら、前のパソコンを配置しなおすのですが、そうならないことを祈っています。
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新しいパソコンで動作確認中
Windows10にゲームをインストールして動作するのを確認しています。
Master of Orion 2は無事動作確認出来ました。
ヒーローズオブマイトアンドマジック3も問題なし、hotaもサクサク動きます。
問題が発生したのは新生Master of OrionでSteam番で普通に遊べるのはいいのですがスチームクラウドはまだ実装されていないのか前のパソコンのセーブデータが呼び出せません。
gog版は新しいクライアントのギャラクシーを起動していないとマルチプレイ出来ないことが分かりました。今のバージョンではホットシートもないので一つのアカウントでマルチモードを確認する方法が無いようです。そのかわりこれまでスチームだけだった実績の項目が追加されています。
試しに家庭内LANで対戦できないものかとWin7上で一つゲームを立ち上げてWin10で後から起動してみたのですが、Win10ではタイトル画面直前から進まなくなるという問題が起きてしまいました。
無茶をしたわたしが悪いのか元々Win10環境下だと問題があるのか不明ですが再インストールしても症状が改善されず困っています。今ギャラクシーを使わずにインストールしているところです。
この仕様だとスチーム版とgog版の間では対戦出来ないように見えます。何なんでしょう？この謎仕様。
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MoO公式ツィッターで次のアップデートである要素を廃止
MoO公式ツィッターでMinor Civilizationsの廃止が予定されていることが明らかになりました。
http://steamcommunity.com/games/298050/announcements/detail/939376256549445129
確かに占領しても何のデメリットもないし、メリットがちいさすぎるのでゲームを賑やかにする以外何も役に立っていなかったので廃止もありかなと思いますが
たった数か月でゲーム内容が変わりすぎです。アクティブでいいんですけど、私のように無視出来ない状況下にあるものにとっては結構辛いです。
そんでもって別記事として書きますがWin10でGog版MoOが動かないのがバグであることが分かりました。別々のパソコンでGog版を起動して、一つのアカウントだけでマルチプレイ出来ないか確認したところ出来ないことが解りました。
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新生Master of Orion Windows10でGog版が起動しないバグの対処法
Gogのコミュニティに対処方法が書かれていてそれを試したら解決しましたので日本語で読める情報として掲載します。
I download Microsoft Visual c++ 2012 redistributable from:
https://www.microsoft.com/en-US/download/details.aspx?id=30679
For my x64 windows 7, i download and install vcredist_x86.exe, vcredist_x64.exe,
https://www.microsoft.com/en-US/download/details.aspx?id=30679
ヴィジュアルC++ランタイム２０１２が必要だそうです。
そんでもって該当ページの言語指定を日本語に変えると
VSU4\vcredist_arm.exe
VSU4\vcredist_x64.exe
VSU4\vcredist_x86.exe
・・・の３本の内どれをダウンロードしますか？と聞いてくるのでvcredist_arm.exeとvcredist_x64.exeをダウンロード、適用することでWin10、Gog版を起動出来ない問題を解決できました。
私の場合６４ビット版のシステムなのでこれでいけましたがもし３２ビット版ならx86バージョンを選択すべきかもしれません。
じゃあなんでWin７版が追加ランタイム不要なのか？Win7版だとギャラクシークライアントが勝手に入れてくれたので操作不要でした。もしかしたらゲーム本体の問題ではなく、クライアントがWin10環境に対応出来ていないという解釈もありかもしれません。Win10とWin7ではセキュリティの動作が変わったので同じプログラムでは対応出来ないという情報をみたことがあります。
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Firaxis が Stellarisを踏み潰そうとしています
新生Master of Orionはきついバグと未完成部分のせいで注目度が一気に下がってしまっています。次のバージョン待ちです。
そんな中期待されていた新作Stellarisがパラドックスから発売、一気にストラテジー関連人気トップに躍り出ました。
フィラクシスとパラドといえばCiv(シヴィライゼーション)とEU(ヨーロッパユニバーサリス)で歴史ストラテジーの２大巨塔です。ゲームとしては圧倒的にCIV5が上ですが、歴史ゲームとしてはEUの方が高評価です。歴史的事件がゲーム内容に与える影響はCIVと比較するとEUは数倍です、勝負になりません、CIVはゲームの最初に「このゲームの内容は現実の歴史と関連ありません」みたいな白旗をあげて変なロボットまで登場させて開き直ってしまっています。
パラドックスこのまま成長したらフィラクシスを超える可能性があると誰もが思っているでしょう。
そんな中発売されたステラリス。
フィラクシスはピンチか？と思っている人も多いタイミングでの・・・
CIVの最新作、civilization６発売発表
酷い、酷すぎる。ある程度宇宙ものの需要がある海外なら健闘も出来るでしょうが、そもそも対応言語バージョンが発売されていない日本あたりだと全く勝負にならないってのは残念な現実です。そんでもってCIVシリーズはこのタイミングで(いつもの)Steam７５％オフセール中、なんか汚さを感じるのは私だけですか？
フィラクシスの方もビヨンドアースはどう見ても失敗ですが販売データはどのサイファイゲームと比較しても優秀な成績を出しています。そういった営業利益を上げられるのも業界トップの位置をおさえているから、その地位を脅かされれば本気を出すのはしょうがないところ。
個人的にStellarisを追いかけるかどうかですが、現状そんな余裕はありません。そもそもパラドックスのゲームは文章を読むのが疲れるので英文でやると全くゲームに集中出来ないんです。そもそも完全日本語化されていても文章を読むのにくたびれてしまいます。さらに「ゲーム的に」評価が最高ではないとなれば私の好みとしても無理してプレイするのは選択肢の上位に上がってきません。そもそもエンドレススペースの発売時のレビューの方が過激な高評価が多かったような・・・
現状最近のゲームと比較して、突出して評価出来るのは完成度の高さです。MoOが未完成なのは何度も指摘しているとおりですが、ユーザーの不満が溜まっていくきっかけとなったのはスタードライブ、ギャラクテックシヴィライゼーション3あたりから未完成作品の放置状態が続いていたことです、現在のステラリス人気は未完成作品の放置を連発するメーカーに対するファンの当てつけといった側面が、理解できれば納得いくものです、実際にレビューのなかでgalciv3をボロクソに書いている人がいるのを見かけてなるほどなぁと思わせられました。
それにしても評価サイトでの伸び悩み評価、ユーザーレビューでも歴代最高傑作という声の少なさの割に人気が集中しているというのは、このジャンルにおける弾不足とユーザーニーズの高さをしっかりと表していると思います。
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モニターの接続
これまでDVI接続を使ってモニターに接続していたのですが今回はHDMIを使っています。
状況により前のパソコンを起動して切り替える必要があるのでセレクターを介して2台のパソコンから1台のモニターにつないでいます。
この方式の便利なところは音声出力をモニターに一本化することで音声切り替えの手間を無くせることです。
古いモニターを引っ張りだしてデュアルモニターと併用することで実践的なゲーム実況環境も手に入れました。
動画作成と実況関連ソフトのダウンロードとセッティングはかなり手間がかかる上に動作保証もないのできつい作業となります。
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アンケート内容から見る新作Master of Orionの迷走
嬉しいような迷惑なような１カ月に一回レベルでのアップデートが近づいてきました。
公式ツイッターで二回行なわれているアンケートの内容が不安を誘います。
アンケートは
カスタム種族を使いますか？
タクティカルコンバットを使いますか？
という内容、
この二つの質問を見て私は新生Master of Orionの失敗の危険を感じました。
質問の二つの内容は両方共MoOシリーズにとって重要な面白さを作る要素であると同時に4Xゲームの範囲外の要素です。そして今回の新生Master of Orionにおいて最も出来損ないの部分です。
加えてフォーラム(掲示板)においてほとんど炎上といってもいい「ターン制に戻してほしい」論争の主戦場になっている部分です。
これまでフォーラムにおけるやりとりはユーザーの意見を取り入れるという良い効果をもたらしてきましたが、今回のアンケートは結果次第ではフォーラムの書き込みを無視しますよという製作者サイドからの挑戦状という捉え方もできます。
もし、これでユーザーの意見を無視しますよなんて結果になったら、最悪スタードライブみたいにユーザーから総スカンをくらうという最悪の流れになる危険な兆候です。
少なくとも製作者チームの中にユーザーの要求を受け入れたくないか、何故そんな要求があがるのか理解出来ていない人またはグループがいることを事実上外部に公開してしまいました。
ゲームレビューを書いている人さえ理解出来ていない人が多いのですが4Xゲームを作ればMaster of Orionに近づくという勘違いはストラテジーゲーム界全体に広がっている誤解です。
MoOシリーズのファンは4XでしかないゲームをMoOとは認めないでしょう、その具体的例はカスタム種族とタクティカルコンバットになります。
ユーザーの意見を取り入れて傑作ゲームを作れるか、又は失敗作品の烙印を押されるか、正念場がきているようです。
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今は聞けない声の話
久々に音楽関係の話題です。
自分が好んでカラオケで歌うアニメ特撮関連曲の中で特に自分と相性が良いので歌っている人を意識して歌う歌手は「水木一郎」「和田光司」「串田アキラ」「すぎうらよしひろ」「町田義人」さんです。
そういう中、特に意識していなかったのによく歌っている歌手がいたことを最近気づきました。
その歌手の名前は「ヒデ夕樹」さんです。最も知名度の高い曲は「この木なんの木」（1973年、日立グループCMソング）なのでテレビを日常的に見る方では知らない人はいないと言っていいほどの知名度なのではないかと思います。
実は私が初めてニコニコ動画にアップした歌（最初に権利者削除された）は
戦え!! 人造人間キカイダー（1972年、『人造人間キカイダー』エンディングテーマ）
です。自分が歌うとやけにはまるので良く歌う曲です。
それとアニメ特撮関連で永遠の名曲として何回聞いたか解らない曲に
青春の旅立ち（1978年、『スターウルフ』オープニングテーマ）
Go!Go!トリトン（海のトリトン）（1972年、『海のトリトン』エンディングテーマ、オープニングテーマ）
の２曲があります、それと歌いやすいということで何度も歌わせてもらった曲は
風よ光よ（1972年、『快傑ライオン丸』オープニングテーマ）
という人気曲もあります。他の歌手が歌っているバージョンもありますが秀夕木バージョンが秀逸だと感じています。
それと個人的には歌いにくいところがあるのであまり歌わないのですが、主にニコニコ動画などで知名度が高い曲に
駆けろ! スパイダーマン（1978年、『スパイダーマン』オープニングテーマ）
が有名です。ウルトラマンでも歌っていて
戦え! ウルトラマンレオ（1974年、『ウルトラマンレオ』後期オープニングテーマ）
も素晴らしい歌声です。
歌唱スタイルが若干似ているせいで串田アキラさんと勘違いしていたところもありますが、日本を代表する傑作を生み出した歌手と言っていいと思っています。
気になって調べてみたら１９９８年にお亡くなりになっていて当時はニュースにもならなかったとのこと、残念な人材を亡くしたものです。
思えばあの当時聞いているだけでほれぼれしてしまう歌声が今より多めだったのに今はどんどん減ってしまっていますね、今も活躍されている方もいますがぱっと見老いを感じる外見でいつ歌唱力がガクッと落ちるか不安になります。
アニメソングの本数は昔よりダントツで増えているのに歌いたくなる曲が減っているのはこういった味のある歌手の新人が出てきていないことがあるのではないでしょうか？
何度もYouTubeなどで検索してヒデさんの曲を聴いていたら自分にとって初耳な情報も手に入れました。最近時間がとれないので高校野球の中継などは見ないので知らなかったのですが「海のトリトン」は高校野球応援の定番ソングになっていたのですね。動画のコメントや実際の応援シーンの動画を見て驚きました。
自分の勘違いですが海のトリトンクラスの古い作品（宇宙戦艦ヤマトの第１次アニメブーム）だともうとっくに廃れてそれを歌ってもキョトンとされると思い込んでいた自分が恥ずかしいです。
それにしても「海のトリトン」のオープニングは素晴らしいですね、何度も何度も見入ってしまいました。主人公の登場シーンが画面下から真上に向かっていてイルカと一緒にいることもあってはっきりシルエットが見えないとかどういうセンスなのでしょう。曲の盛り上がり部分での戦闘シーンもかっこいい、しびれます。今のアニメにはないセンスを感じますね。
本編も少し見られるので見ると、今では全く存在しない声を聞くことができます。そう塩屋翼さんの声変わり前の声です。私が知らないだけかもしれませんがボーイソプラノの声が主役を演じた作品って他にあったでしょうか？
同じ年にマジンガーＺもやっていた羽根 章悦さんの絵と塩屋翼の声の組み合わせは、あまりに良すぎて凶悪といっていいほど素晴らしいです。女性声優が演じる男の子の声も聞きやすくて良いのですが、本当の子供が発する声は体の小ささからくる構造上の違いでまったく別物に感じられます。
子供が発する声の良さは別次元です。もっと増えて欲しいのに現在では全くといっていいほど聞けませんね。
女の子の声はアニメ「ばらかもん」のなる役原涼子さんの声は必聴です。絶対に大人では出せない声を聞かせてくれます。最初聞いた時、この声は何者だってのけぞってしまいました。
そーいえば原作のたまり具合から２期可能な気がしますがないのかな？
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再び作業妨害要因が起こる前に
このまま新しいパソコンで環境構築を進めていたらいつまで経っても次の動画が作れないのでとりあえず前のパソコンで作業の再開をすることにしました。
用意した新しいモニターを前のパソコンに接続して作業画面が大幅に拡大してチェックしやすくなりました。
今、これまでのコメントに対してコメント返しする内容を作っています。これまでの動画見直しです。
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新生Master of Orion マスターオブオリオンEA4の内容の公開が始まる
いかーん！このままではまた何も手がつかなくなってしまう。
Master of Orion公式ツィッターがアーリーアクセス４の内容を公開し始めました。
１．スパイが仕事が増えました。相手のチャートを盗む、相手のコロニー情報を盗むことが可能に
２．船の設計画面での追加機能
３．外交画面で未知の種族に影響を与えることが出来なくなる
４．研究スピードの調整だけでなく、生産力、公害の発生率をゲーム開始時にカスタマイズすることが可能に
５．大規模以上のサイズのマップではワームホールが増える。
以上適当訳でした。
![スパイの新任務]()
Master of Orion公式ツィッターがアーリーアクセス４の内容を公開し始めました。
１．スパイが仕事が増えました。相手のチャートを盗む、相手のコロニー情報を盗むことが可能に
２．船の設計画面での追加機能
３．外交画面で未知の種族に影響を与えることが出来なくなる
４．研究スピードの調整だけでなく、生産力、公害の発生率をゲーム開始時にカスタマイズすることが可能に
５．大規模以上のサイズのマップではワームホールが増える。
以上適当訳でした。
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アーリーアクセスフェイズ４解禁
まだ数々のバグの検証が終わっていませんのでなんとも言えませんが、良くなっていることを祈ります。
本当に苦労して作っているのは感じられますが、それをもってゲームを面白いと感じるかどうかは全くの別問題です。
戦略面でのゲーム作りはある程度出来ているのですが、それが戦術面と完全に乖離しているという最大の問題に向き合い始めたとゲーム開始時のこの画面でも宣言しています。
昨年と違って、このジャンルでの外部要因は非常に厳しいものです。CIVの存在が最大の脅威でしょうが、まだエンドレススペースの新作も控えています。
心が折れるのではないか心配しています。
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EA4のバグ検証
今回導入された生産と人口増加のスピードアップでゲームのテンポは格段に良くなりました。
前は500ターン近くかかっていたものが設定を変えることで終了まで300ターンぐらいでいけるようになりました。
スパイ関連のバグはほぼ解消されました、スパイで未開発の技術を盗みまくることが可能になりました。っていうか前のバージョンはろくにデバッグしてないってことですね、たった１カ月でスパイシステムなしから新種族つきの新バージョンリリースはさすがに無茶なスケジュールだったってことですね。
同じく新種族のシリコイドのバグですが、戦闘で征服されたとたんに食べ物を欲しがるのはバグだったようです。
前のバージョンでは火山タイプの惑星で人口が増えた惑星を攻略すると、いきなり食べ物の無い惑星で食べ物を欲しがるので、バタバタ食料不足で死んでいくのを見るしかないという精神衛生上よろしくない内容だったのが解消されました。
本当、よくあんな内容でリリースしたのか悩む内容でした。
戦術戦闘では、以前スピードの速い小型艦が真っ先に突っ込んで全滅してから大型艦の戦いになっていたものが、今は全部の艦のスピードをそろえて前進するので生存率が高くなりました。
射撃後次の射撃までのインターバルを使って距離をおいて次の射撃時に再接近するというまともな行動をするようになりました。バトルフィールド自体が大きくなったのである程度逃げながら戦うことが可能になりました。大分よくなったという見方も可能ですが実際のところ前のバージョンが酷すぎだったので、今頃スタートしたという印象です。
ゲームバランスはシリコイド強すぎです、シリコイドが難易度基準になっています。難易度最高でマップの反対側にシリコイドが配置されて直接関われないまま他の種族が滅ぼされたあとご対面となると、優位性の無い種く族で勝つのはかなり大変です。前のバージョンではあまりに酷いのでシリコイドを参戦させていなかったので気がつくのが遅れました。
ほとんどのバグが改修されているのですがまだ治っていないように見えるバグがあったので、今フォーラムに書き込んだところです。もしかして英語だと起こらないのかな？
ここまでプレイしていて理解出来たことの一つに、MoO1とMoO2にあって最近の宇宙ストラテジーに無くなってしまったのは戦略的に負けていても戦術で押し返せるゲーム性です。
MoO1ではほとんど一つしかありませんが、MoO2では複数用意されています、それが決定的違いであり、同時に愛好家の最近のゲームに対する不満点なんです。これは実際の歴史を思い出させます、ナポレオンやハンニバルの立場と同じなのでプレイヤーのヒーロー願望を一部満たすことが可能なんです。それを感じたら止められなくなります。
今の新生Master of Orionがそのレベルに到達出来るのは奇跡が何度も起こらないと無理でしょう。
もう、入門用とわりきって取り扱ったほうが色々しっくりきそうかな？と思い始めています。
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１６００ポイントレースMODを試してみました
http://steamcommunity.com/app/298050/discussions/0/392184522712320663/
一応英文なので利用方法を説明すると
https://drive.google.com/open?id=0B1ZNHGn-pLuuY3pWaWNuaVZIM0U
ここから「Assemply-CSharp.dll」というファイルをダウンロードして、Unzipして（最近のwinなら解凍作業不要かも）
?:\Steam\SteamApps\common\Master of Orion\MasterOfOrion_Data\Managed
このフォルダを見つけてその中にこのファイルを放り込んで上書きすれば準備完了。
ゲームを再起動するとゲーム開始時にカスタム種族を選択した際、種族ポイントが１６００になります。
ほぼ全ての特性を最高にすることが可能です。
試しに全部の能力を最高にしてみました。
ゲーム内容は圧倒的に簡単になりますが、巨大マップでプレイしていると途中から遅くなりました。
はっきりとこの特性の影響かどうかは検証していません。
ゲームの進行速度がやたらとはやくなるのに驚きました。
このデータを見るとゲーム時間は１時間、５０ターン程度で勝利しているのを確認出来ます。
人によってはゲームの面白さを損なうので利用は自己責任でお願いします。
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ターン制ゲームの待ち時間
新生Master of Orionマスターオブオリオンをマップ規模最大で試しているとゲームが進むにしたがって待ち時間が気になりはじめました。
プレイに支障があるレベルではありませんが、この待ち時間がなければもっと快適になるだろうと感じます。
最近のゲームの待ち時間で有名なのはエンドレススペースディスハーモニーで、待ち時間にトイレに行ったぐらいでは自分の手番にならないレベルなのでこれを理由にお勧めできないという話を確認したことがあります。
ステラリスもゲーム規模を大きくすれば快適ではないようです。
ひと昔前は最新ゲームの待ち時間が気になっても数年経てばハードウェアの性能向上でなんとかなることがあったのですが、最近ではハードウェアの性能向上による快適化は期待しにくい状況なので、この待ち時間はなかなか改善されないと考えるのが普通でしょう。
このブログで紹介しているMoO2やhotaの優位性はなかなか失われないようです。
なおさら私の紹介活動が重要になってきているのが再認識できました。
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しのぐのホーンオブジアビス講座第10回をアップしました
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